2014-01-01から1年間の記事一覧
聖母の深き淵 角川文庫作者: 柴田よしき出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 月神(ダイアナ)の浅き夢 (角川文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/05メディア: 文庫…
RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1997/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (38件) を見る 少し前に読み終わったのだけれど、明日本を返す予定なのであわててメモ。 ま…
寒くなりましたね。もう冬ですね。まだぎりぎり読書の秋だと言い張りたくてコートは着ていませんが、仕事が忙しくて(まーまた職場でイライラすることが多くて)また酒の飲み過ぎでした。文字の上を目が滑ってしまう。 NOVA 4---書き下ろし日本SFコレクショ…
ついに電動歯ブラシデビューした。 ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 500 1モードタイプ D165231UN出版社/メーカー: Braun (ブラウン)発売日: 2013/04/04メディア: ホーム&キッチンこの商品を含むブログを見る 素晴らしいですね。「…
NOVA 3---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)作者: 浅暮三文,東浩紀,円城塔,小川一水,瀬名秀明,谷甲州,とり・みき,長谷敏司,森岡浩之,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/12/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブ…
今日は学ぶことの多い日だった。 正直であること。誠実であること。 早く助けを求めること。倫理と論理を重んじること。 日頃の行いがいいとは言えないけれど、それでもなんとか地球は回っていること。 仕事してると安易に物事を書けないけれど、少なくとも…
舟を編む作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/09/17メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 1,184回この商品を含むブログ (328件) を見る ちょっとSF疲れしていたので、矛先を変えてみようと思って図書館を歩いていたら、おおこれはちょっと…
NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫 お 20-1 書き下ろし日本SFコレクション)作者: 伊藤計劃,円城塔,北野勇作,小林泰三,斉藤直子,田中哲弥,田中啓文,飛浩隆,藤田雅矢,牧野修,山本弘,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/12/04メデ…
そして未来は、いずれにしろ過去にまさる。誰がなんといおうと、世界は日に日に良くなりまさりつつあるのだ。 夏への扉作者: ロバート A ハインライン,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/05/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ (11件) …
前段 以前別の記事にも書いたのだけど、日付の表記はハイフン区切りがいい。 参考 日付 - Wikipedia 日付の表記に関するノート 変換候補で表示される日付形式 OS X YosemiteとiOS8になってから「きょう」と入力するとその日の日付を出してくれるようになった…
環境 OS: Windows 7 Professional Chrome: 38.0.2125.104 m (64-bit) Firefox: 33.0 違和感がある Google ChromeでGmailの新規メール作成画面を立ち上げると、日本語のフォントが美しくない。プレーンテキストモードの場合です。 Firefoxだといい感じなのに…
iOSはまだ7のままだけれど、Mac OSのほうはYosemiteにアップデートをかけてみた。 気になっていたUIの変更(特にHelveticaへの変更)はそれほど気にならないのと、不具合らしい不具合も自分の使う範囲では生じていないのでとりあえず大丈夫。今のところ、ト…
マイノリティ・リポート―ディック作品集 (ハヤカワ文庫SF)作者: フィリップ・K.ディック,Philip K. Dick,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 54回この商品を含むブログ (76件) を見る 職場に「カバンは持た…
先週、急に電気がつかなくなった。普通に蛍光管の寿命かと思って蛍光管を買ってきて替えたけれどつかない。グローランプ(点灯管)はそもそもない機種だった。 電灯本体はNational製HHFZ5723X。蛍光管はツインパルックプレミア 100形というものだった。蛍光…
9月に入ってから、ずいぶん暇になりました。日中のことです。 夜は夜で、帰ってきからは「大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS」をやらなきゃいけないので睡眠時間が極端に減っております。最近のお気に入りはロゼッタ&チコです。全然上手になれないけど、彼女…
少女Aの殺人 (中公文庫)作者: 今邑彩出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/07/23メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る すらすら読めて、一日で読み終わってしまった。サスペンスドラマ観てるみたい。それは決して軽んじてる…
自分用のメモ。 どうやら7本目のようなのだけど、新しくメガネを買ってきた。最近はJINSばかりです。 わたしの顔がどういう歪みかたをしているのか分からないけれど、とにかくなにをかけてもデフォルトだとレンズと左目の距離が近すぎ、逆に右目の方は遠ざか…
私はこれから、文化性による教育、もしくは、文化の伝承という教育について話をしていこうと思っている。そして、そういうものが今私たちの国にちゃんとあるのか、それとも大きく欠如しているのか、ということを見ていきたい。そしてもし欠けているのなら、…
七人の中にいる (中公文庫)作者: 今邑彩出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/09/22メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 本日読了。非常におもしろかった。この量ですらすら読ませる力はさすがだなと思いました。正しく娯…
今週のお題「書くこと」 また唐突に、究極のお題が降ってきていた。書くことそのもののブログの世界では、今回のお題は盛況かしら。盛況かそうでないか、それを知る方法も知らないのですけれど。 わたしはもともとペンと紙が好きで、使い切れないほどのペン…
罪の有無や言動の善悪に関係なく、暴力は必ず振りかかる。それに対抗する手段は、暴力しかない。道徳、法律、宗教、そんなものに救われるのを待つのはただの馬鹿だ。 光作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/11/26メディア: 単行本 クリック…
今日はまた久しぶりの平日のお休み。雨でなくてよかった。しかし暑かったけど。 Bluevision キーボードカバー Typist 2012 for MacBook Air 11-JIS Black ブラック BV-TYPST12-AIR-BK出版社/メーカー: Bluevisionメディア: Personal Computersこの商品を含む…
白いへび眠る島作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/05/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (81件) を見る 持念兄弟。白蛇様。荒神様。鱗。あれ。 三浦しをんさんの作品では、かなり珍しいタイプの作品ではな…
今週のお題「私のかばん」 ちょうどいいからメモをしよう。LAGASHA(ラガシャ)というブランドのかばんが欲しい。 LAGASHA(ラガシャ) [LAGASHA RELAXING R&D] A4対応薄マチ天ファスナーブリーフケース ダークブルー(7493-06)メディア: ウェア&シューズこの商…
去る9月4日(木)に、急激に体調が悪化したので記録。 視界が眩しく、首から頭に鈍痛。寒気、脂汗が出てきたのが昼前の11時頃。マウスカーソルがよく見えなくなったことから異変に気づいた。 その後、昼食を食べて、14時のアポがあったのでなんとか外出。 道…
働きすぎの時代 (岩波新書 新赤版 (963))作者: 森岡孝二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/08/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (60件) を見る 今日は定時で帰ってきました。 ちょうど先週、先々週と大残業が続きましてね…
「男二人と女一人の三角関係と、男一人と女二人の三角関係を比べれば、わかることじゃないか。前者のほうが、決着が早くつきやすい。どっちの男を選ぶのが得か、女はさっさと見きわめて決めるし、男二人は目くばせしあって、折よいところで一方が身を引く。…
まさかと思うだろうか。しかし、われらがノーベル賞候補作家、村上春樹の作品群を眺めてみるとよい。主人公の男性は、ほぼ例外なく、性については受け身である。彼らが淡々とパスタをゆでたりビールを飲んだり「やれやれ」とか言ったりしていると、いつの間…
「なぜ嘘をつけないか知ってる? 人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに」 スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 388回この商品を含むブログ (93…
ここのところ、「毎日、ブログの記事を書く」とか「書き続ける」とかよく見るような気がする。 プレッシャーになりそうだから、できるだけ読まないようにしていますけれども。 でもね、あんまり無理して「毎日」とか思わない方がよいと思いますよ。 わたしな…