荻原浩『ストロベリーライフ』

ストロベリーライフ作者:荻原 浩毎日新聞出版(インプレス)Amazon 読み終わった本の記録。 🍓✋🗻

杉下守弘『言語と脳』

言語と脳 (講談社学術文庫)作者:杉下 守弘講談社Amazon 読み終わった本の記録。

津村記久子『八番筋カウンシル』

八番筋カウンシル (朝日文庫)作者:津村記久子朝日新聞出版Amazon 読み終わった本の記録。 複雑に絡んだもやもやを、熱いお茶で飲み下せたような、最後にはもうちょっとがんばろうと思わせてくれるような感じがした。 本書で読書感想文を書け、とか学生の頃に…

東山彰良『夜汐』

夜汐【電子特典 東山彰良×葉室麟 対談「歴史は、草莽に宿る」収録】 (角川書店単行本)作者:東山 彰良KADOKAWAAmazon 読み終わった本の記録。 日本の歴史の知識がわたしには本当に欠けているので、幕末から明治、新選組の時代ということは分かっても、それ以…

寺澤盾『英語の歴史』

英語の歴史 過去から未来への物語 (中公新書)作者:寺澤盾中央公論新社Amazon 読み終わった本の記録。 たいへん面白く読んでしまった。こういう新書はけっこう構えて読んでしまうのだが、そういうこともなかった。 英語に造詣があるわけでもないけれど、中学…

辻村深月『傲慢と善良』

傲慢と善良作者:辻村 深月朝日新聞出版Amazon きつーい。「傲慢」と「善良」の交互爆撃がきつい。どんどん逃げ道が閉ざされていく感じである。辻村節の極致である。 いやいやそうは言ってもね、と口を挟みたくなるのを、次の行でもう「はい、もうおっしゃる…

吉田修一『初恋温泉』

初恋温泉 (集英社文庫)作者:吉田修一集英社Amazon 読み終わった本の記録。温泉を舞台にした男女の短編。短いんだけどなんか残ったのが「ためらいの湯」だった。 温泉いいな行きたいな。いい年にもなったし、なんというかむしろ一人で行ってみたい気がしてき…

乃南アサ『凍える牙』

女刑事音道貴子 凍える牙(新潮文庫)作者:乃南 アサ新潮社Amazon 読み終わった本の記録。久しぶりに紙の本を手にとったが、やはりいいものですね。Kindleに慣れてきたつもりではあったが、めくるスピードが段違いである。しかし重い。 図書館で借りてきた。…

菅浩江『永遠の森 博物館惑星』

読み終わった本の記録。 永遠の森 博物館惑星作者:菅 浩江早川書房Amazon ラジオでお勧めされていたので3巻一気に購入していたもの。大長編というわけではなく、短編の組み合わせで良かった。 SFなのに人間くさくて良い。ライトタッチなのにどこか暗い温度が…

東山彰良『罪の終わり』『BLACK RIDER』

読み終わった本の記録。 刊行の順は『BLACK RIDER』が先で、その後『罪の終わり』で前日譚が出たそうだ。たまたま2冊手に取れて、悩んだ末に逆順に読んだ。 罪の終わり(新潮文庫)作者:東山彰良新潮社Amazon すごい作品を読んでしまったと思った。『流』よ…

村山斉『宇宙は何でできているのか』

宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎作者:村山斉発売日: 2013/05/31メディア: Kindle版 読み終わった本の記録、読んだと言っても文字をなぞっただけ。素粒子とその力の媒介に入ると、その内容が難しい。入門書の入門書が欲しい。 しかしこ…

津村記久子『これからお祈りにいきます』

これからお祈りにいきます (角川文庫)作者:津村 記久子発売日: 2017/01/25メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 「サイガサマのウィッカーマン」「バイアブランカの地層と少女」の2篇。

垣根涼介『狛犬ジョンの軌跡』

狛犬ジョンの軌跡 (光文社文庫)作者:垣根 涼介発売日: 2015/07/09メディア: 文庫 読み終わった本の記録。昼間から読んでいたらぐんぐん読めてしまった。 垣根氏の作品は、昨今には珍しい「ハードボイルド」の味である。犬と車と料理を傍らに、まぁ主人公がだ…

有川浩『三匹のおっさん』『〜ふたたび』

三匹のおっさん (文春文庫)作者:有川 浩発売日: 2012/03/09メディア: 文庫 三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)作者:有川 浩発売日: 2015/01/28メディア: 文庫 読み終わった本の記録。 このジャンル「お年寄りの活劇」で先に読んだものだと、三浦しをん『政…

有川浩『アンマーとぼくら』

アンマーとぼくら作者:有川 浩発売日: 2016/07/20メディア: 単行本 読み終わった本の記録。沖縄にまるで旅行に行ったような気持ちになる。 ところで有川浩さんは「有川ひろ」表記にいつの間にか変わっておられるんだろうか。

恒川光太郎『白昼夢の森の少女』

白昼夢の森の少女 (角川書店単行本)作者:恒川 光太郎発売日: 2019/04/26メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。恒川光太郎氏はほんとうに天才だと思う。あと本の装丁がすごく綺麗。書体の選定(リュウミンオールドだと思う)と行間が綺麗。 あとがきによ…

稲垣久和『国家・個人・宗教 ~ 近現代日本の精神』

国家・個人・宗教 ~ 近現代日本の精神 (講談社現代新書)作者:稲垣 久和発売日: 2007/12/19メディア: 新書 読み終わった本の記録。

荻原浩『金魚姫』

金魚姫 (角川文庫)作者:荻原 浩発売日: 2018/06/15メディア: Kindle版 おもしろかった!読みやすくて、昨日の晩から読み始めて、本日日中に夢中になって読んでしまった。 キャラクターの時点でもう勝っている。主人公 潤を応援しながら、ヒロイン リュウの奔…

連城三紀彦『さざなみの家』

さざなみの家 (ハルキ文庫)作者:連城 三紀彦メディア: 文庫 読み終わった本の記録。 ある家、ある家族をめぐる連作短編。 疑念や憂慮を過不足なく描くのが本当に上手いと思う。1編ずつは短くほとんど星新一のショートショートのよう。 暗さと不穏さで始まり…

吉田修一『パーク・ライフ』

パーク・ライフ (文春文庫)作者:吉田 修一発売日: 2012/09/20メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 芥川賞作品。読みたい本リストに入っていたもの。なんとなく“直木賞寄り”の方の作家だと思っていてその意外性で控えていたような気がする。 表題作と…

津村記久子『ポースケ』

ポースケ (中公文庫)作者:津村 記久子発売日: 2018/01/23メディア: 文庫 読み終わった本の記録。 喫茶ハタナカで交差する人々の、それぞれの物語。ポースケとは「ノルウェーにおける復活祭」のことだそう。なにか少年のあだ名のような書名だなと思って手にと…

東山彰良『さようなら、ギャングランド』

さようなら、ギャングランド (光文社文庫)作者:東山 彰良発売日: 2018/03/23メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 2021年1月30日 土曜日。読み切れたので、そのまま図書館へ。

『SF小説がリアルになる 量子の新時代』

SF小説がリアルになる 量子の新時代 (朝日新書)作者:尾関章発売日: 2013/09/04メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 “寄せ”の副題にあるように、量子力学についてを分かりやすいレベルで説明しようとした書籍(たぶん) 読み終わりましたが、とりたて…

木内昇『漂砂のうたう』

漂砂のうたう (集英社文庫)作者:木内昇発売日: 2014/09/05メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 手元の読みたい本リストに入っていて、これはたぶん直木賞受賞作から普段自分が読まないものを挙げていたものだと思う。 時代小説は少々苦手。日本史・昔…

新井素子『イン・ザ・ヘブン』

イン・ザ・ヘブン(新潮文庫)作者:新井 素子発売日: 2016/10/21メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 新井素子さんの本はずっと読んでみたくて、しかし『チグリスとユーフラテス』からかなぁとしばらく置いておいたのですが、この際まずは手を出して…

井田茂『 系外惑星と太陽系 (岩波新書) 』

系外惑星と太陽系 (岩波新書)作者:井田 茂発売日: 2017/02/22メディア: 新書 読み終わった本の記録。 最近は宇宙SFを読むことが多かったので、知識をつけようと手に取る。 太陽系外惑星が初めて発見されたのが1995年、そこから観測が本格化という歴史にびっ…

中山七里『騒がしい楽園』

騒がしい楽園作者:中山 七里発売日: 2020/01/07メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。よい時間の使い方をしてしまった。 幼稚園、幼稚園教諭。あまりに馴染みない世界の話で最初はどうかと思ったが、中身はある意味“正道”のミステリーだった。 ぎりぎり…

道尾秀介『スケルトン・キー』

スケルトン・キー【電子特典付き】 (角川書店単行本)作者:道尾 秀介発売日: 2018/07/27メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 ミステリー的に「反則」的だ思うが、中盤に明かされているあたり、もちろん分かっててこのプロットなのでしょう。 題材あり…

馳星周『ソウルメイト』

ソウルメイト (集英社文庫)作者:馳星周発売日: 2016/07/01メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 わたしは犬🐕を飼ったことはない。しかしそのごく一部でも、追体験させてくれるのは、物語の大きな役割だと思う。 直木賞『少年と犬』もいつか読みたい。

劉 慈欣『三体Ⅱ 黒暗森林』上下

三体Ⅱ 黒暗森林(上)作者:劉 慈欣発売日: 2020/06/18メディア: Kindle版 三体Ⅱ 黒暗森林(下)作者:劉 慈欣発売日: 2020/06/18メディア: Kindle版 これを読むにあたって、第一部を再読していた。2回読んでようやっと面白さを体感できた気がして嬉しかった。…