渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』

置かれた場所で咲きなさい (幻冬舎文庫)作者:渡辺和子発売日: 2017/04/11メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 Kindleのセールで購入していたものの、ずっと積ん読だったもの。図書館封鎖のため、積ん読消化中。 220万部のベストセラーとは存じ上げな…

中島義道『カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ―』

カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ―(新潮文庫)作者:中島 義道発売日: 2015/01/02メディア: Kindle版 「ああ、ぼくも他人に迷惑> をかけることができるんだ、そう心の底から実感する必要がある。感動する必要がある。 きみは、「いい子」の衣を鎧のように…

アンディ・ウィアー『火星の人』

火星の人作者:アンディ ウィアー発売日: 2014/09/30メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。Kindle版。 ものすごくおもしろかったので、とりあえずとにかく誰かに勧めたいです。 原作はもちろんその評価が高いのでしょうが(映画『オデッセイ』だそうなの…

恩田陸『消滅』上下

消滅 VANISHING POINT (上) (幻冬舎文庫)作者:恩田陸発売日: 2019/01/23メディア: Kindle版 消滅 VANISHING POINT (下) (幻冬舎文庫)作者:恩田陸発売日: 2019/01/23メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。

道尾秀介『笑うハーレキン』

笑うハーレキン作者:道尾秀介発売日: 2016/02/26メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 どうせ素顔を覆うなら、笑顔で覆ったほうがいい。 『カラスの親指』『スタフ』のエッセンスを思い出させてくれるような、舞台装置と疾走感でした。あえて繰り返さ…

荻原浩『家族写真』

家族写真 (講談社文庫)作者:荻原浩発売日: 2015/05/08メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 よかった。表題どおり「家族」を中心に描く短編集。文章がめちゃくちゃ読みやすい。 家族と一口に言っても、その構成員の一人から見えるそれや、外から見える…

津原泰水『綺譚集』

綺譚集 (創元推理文庫)作者:津原 泰水出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/05/30メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 逸る読み方をしてしまうともったいない気がして、音読するのに似たペースで読みました。もうね、すごいです。言葉と表現に挑…

小川糸『食堂かたつむり』

食堂かたつむり (ポプラ文庫)作者:小川糸,石坂しづか出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2018/04/20メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 『ツバキ文具店』以来かしら。独特な世界があって気になっていましたので、手にとってみました。自分は料理がで…

津原泰水『バレエ・メカニック』

バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)作者:津原 泰水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/12/05メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 いやこれは「読めた」と言えるんだろうか。一般教養とSF的教養がものすごく試される気がする。 幻想的な世界の…

中山七里『秋山善吉工務店』

秋山善吉工務店 (光文社文庫)作者:中山 七里出版社/メーカー: 光文社発売日: 2019/09/27メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 同作家の著作をいくつか読んできたなかで、本作は特におもしろく感じた。書名の分かりやすいさもあって、記憶に残る。 語り…

吉田修一『ウォーターゲーム』

ウォーターゲーム (幻冬舎単行本)作者:吉田修一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/05/23メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 私が地理と世界情勢に明るくないというのが多分にあると思うのですが、もうひとつ入りきれず…。 水戦争という題材(ネタ…

宮部みゆき『希望荘』

希望荘 (文春文庫)作者:宮部 みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/11/09メディア: 文庫 読み終わった本の記録。 星5つをつけたい。杉村三郎シリーズの第4弾。初めての短編。 すごく面白かった。名もなき毒、ペテロの葬列いずれも大長編だったのに対…

阿刀田高『アンブラッセ』

アンブラッセ作者:阿刀田 高出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/01/09メディア: 単行本 読み終わった本の記録。 短編集。最初の『家族の風景』が切なさと怖さとがキレイに不思議に混ざっていて良かった。『文学的散歩人』もなぜか心に残る。

宮部みゆき『ペテロの葬列』

ペテロの葬列作者:宮部 みゆき出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/12/20メディア: 単行本 読み終わった本の記録。長い作品ですが(返却期限に追われつつという素晴らしいトルクもあって)新鮮なうちに読み終えられました。 前作『名もなき毒』を読んだのが…

道尾秀介『花と流れ星』

読み終わった本の記録。 安楽椅子探偵、真備庄介。読みやすくおもしろかった。シリーズこれまでの長編とは異なり、短編集。怖さ・凄惨さが弱めで良いです。 本来の順番は①『背の眼』②『骸の爪』③『花と流れ星』のようですね。見事に無視して②を先に読んでし…

辻村深月『ふちなしのかがみ』

ふちなしのかがみ (角川文庫)作者:辻村 深月出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2012/12/26メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 辻村先生の著書ね、ホラーはホラーっぽい表紙にしてほしい。油断してまして読み進めましたらめっさ怖うございました。短…

井上夢人『the SIX』

the SIX ザ・シックス (集英社文庫)作者:井上夢人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/04/13メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 少年少女の超能力もの。中編長編。全体に暗すぎず、読後感がよかった。

東山彰良『流』

流 (講談社文庫)作者:東山彰良出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/07/14メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。 ずっと読みたいなとは思ってはいつつ、その表紙の圧力、紹介のあらすじの硬さに、なかなか手を出せずにいたのですが。そんな食わず嫌いは…

綾辻行人『びっくり館の殺人』

びっくり館の殺人 (ミステリーランド)作者:綾辻 行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: 単行本 読み終わった本の記録。 ひとから借りておったのですが、なかなか読めずに半年くらい経ってしまっていました。借りた本だと汚したり傷つけた…

道尾秀介『背の眼』上下

背の眼(上) (幻冬舎文庫)作者:道尾秀介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/07/13メディア: Kindle版 背の眼(下) (幻冬舎文庫)作者:道尾秀介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/07/13メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。Kindle版。セールで買…

森見登美彦『有頂天家族』『~ 二代目の帰朝』

有頂天家族 (幻冬舎文庫)作者:森見登美彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/11/12メディア: Kindle版 有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)作者:森見登美彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/04/04メディア: Kindle版 読み終わった本の記録。Kindle版…

KindleのPage Flip対応書籍が増えている様子(2019年)

Kindleの文字モノの電子書籍で、「Page Flip」の機能に対応したものが急増しているように見えます。 Page Flip未対応のものを以前に購入・ダウンロードしている場合、いま再ダウンロードするとPage Flip対応になる場合があるので、是非ご確認をおすすめした…

東川篤哉『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』

探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて (幻冬舎文庫)作者: 東川篤哉出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/10/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。Kindle版。

中山七里『アポロンの嘲笑』

アポロンの嘲笑 (集英社文庫)作者: 中山七里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/01/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。 東日本大震災と原発事故。護るもの。主人公がただかっこいい。

荻原浩『月の上の観覧車』

月の上の観覧車(新潮文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/02/17メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。

中山七里『特別師弟捜査員』

TAS 特別師弟捜査員作者: 中山七里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/09/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 読み終わった本の記録。 刑事 葛城公彦再登場。

中島義道『ひとを愛することができない マイナスのナルシスの告白』

ひとを愛することができない マイナスのナルシスの告白 (角川文庫)作者: 中島義道出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2014/02/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。 感銘と衝撃を受けた。同じような悩みをもった先人がいる…

荻原浩『あの日にドライブ』

あの日にドライブ (光文社文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/08/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。 もちろんおもしろかった。が、自分の記録として残しておくなら、もう一つ入り込めなかった。 自…

伊坂幸太郎『首折り男のための協奏曲』

首折り男のための協奏曲(新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/05/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。 首折り男の周辺 濡れ衣の話 僕の舟 ☆ 人間らしく ☆ 月曜日から逃げろ 相談役の話 合コ…

伊坂幸太郎『あるキング』

あるキング (徳間文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2014/02/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 読み終わった本の記録。 寓話か? 大人向けの寓話として読めばいいんだろうか。おもしろくなくはないし、表現は伊坂節の最…