2022年3月30日 水曜日。晴れ。

2日空けての仕事。在宅勤務の日。

普通に忙しかった。ほんとうに、マジで正直に書くと、自分のことを可哀想だと思っている。安月給でこんなに働かされて不憫だと思っている。周りにいる人間は、馬鹿か不誠実な人間ばかりだと思っているし、そんな中で私はよく誠実さをもってがんばっていると思っている。

これくらい書いてもいいだろう日記だから。

時間が経てば当然身につくスキルと知識を、多くの人は自分の力量と分離できない。そして自分もその例に漏れないだろうと思う。

ただ、互いにその程度の視界の暗さなのである。視界の暗さに気づく人間は少ない。しかしだからこそ、黒暗森林においては自分の居場所を光で照らしたものが負ける。我ここにありと光っていいことが無い。だから暗さに身を隠したい。