2021年8月25日 水曜日。晴れ。

特別休暇。

午前中にCOVID-19ワクチンの1回目の接種。モデルナ。職域接種というか、組合の合同職域接種みたいなものに滑り込んだかたち。行くのが早すぎても遅れてもだめだろうから、それが難しい…。

東京駅の周辺では、職域接種なのか大きな会場がたくさんある様子。お店は開いていないのに、別のところに人の列はあるというシュールな光景だった。東京駅近くの地上はやたらと綺麗になっていて、細かいミストの道が整備されていてびっくりした。人が少ないからさらに贅沢な空間になっている。海外みたいだった。

接種会場ではするするっと滞りなく進んだ。注射のたいした痛みもなかった。15分だけ待機して、そのまま帰った。往復含めても午前中に終わった。

ちょうどホッテントリに入っていた記事。この後半にまとめられている点には同意しすぎて振った首が彼方に飛んでしまいそう。

今日1回目を職域接種で受けたが、いまでも後ろめたい。自分よりも、未来のある若者や、エッセンシャルで現場でお仕事をしている人に先に回してあげてほしいと思ってしまう。


午後からちょっと仕事のメールに手を出す。休みだが。

そしたらもうだいぶ地獄の門が開いていた。そして終業時刻を過ぎるまで仕事をする。なぜなら明日は午後半休で、とてもじゃないが午前中には終わりようのない量だったからです。

危ない。ほんとに危ない。手を出さなかったらまじで手に負えないところだった。しかしそれでも、終わっていないものたちが山積している。そして明日も帰ってきたら仕事をしてるんだろうなという未来が見える。


夜ちょっと鈍い頭痛があった。副反応なのかワインの飲み過ぎなのか肩こりなのかは分からない。ロキソニンだけ飲んで寝る。