2020年7月16日 木曜日。曇り。

在宅勤務の日。しかしどうしても皮膚科に行きたくて午後半休を入れた。

粉瘤手術もう何回目だろう。少なくとも4回か5回。最近はできるだけ無理しないで、悪化する前に行くようにしている。しかしこれはいつか終わりが来るんだろうか。お金がかかってしかたがない。そしてこんな頻度で局所麻酔をしていいのか心配になる。たしかに10年前に比べれば頻度は下がっていると思うのだけれど。自分の皮膚が自分の懐を冷ましていく。

今日は「紙(伝票)」が届いて忙しくなるはず…と踏んでいた。それが心配で心配で。半休をいれていたのに会社に出てしまった。愚かである。労働力ダンピング良くない。しかし、予想に反して待っていたものも来ず、16:00過ぎには帰ることにした。労働力ダンピング良くない。