2020年11月10日 火曜日。晴れ。
出社の日。外気にアタマが寒い季節になった。
急に思い立って、仕事終わりに話題の映画を観に行くことにした。家からわざわざ出るのは少し億劫だけど、職場に行ったついでなら少し気楽に行けるじゃんって。
TOHOシネマズは、iPhoneから閲覧するとApple Payが支払い方法として選べるのが素晴らしい。PCから観てたときは「会員登録はメンドーだな…」と思ってしまっていた。
ご多分に漏れず、救われ、泣かされました。煉獄さんに。
映像や音楽、声優の方それぞれがイイモノを作ろうとしているのが伝わってくる気がする。
既刊22巻までは読んでいて内容は知っているし、映像化に際してプロットにアレンジが入ることも無いのに、感動できるのは不思議な感じがする。
魘夢さんは功労者。「夢を見させる」という能力がアニメ版を(多少)補完することに役立っていて、新規参入しやすい下地を作ってくれていたと思う。
猗窩座(CV: 石田彰)にびっくり。
『炎』の作曲が梶浦由記氏であったことにびっくり。