森見登美彦『有頂天家族』『~ 二代目の帰朝』

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)

読み終わった本の記録。Kindle版。

いつでも読めると思うと、ついつい読むのを先延ばしにしてしまうのはよくないくせ(結構時間がかかってしまった)

森見登美彦氏の作品を読むにあたるのは『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』以来だったと思う。不思議な雰囲気と不思議な明るさがあって、クセになるのがなんとなくわかるような気がする。

KindleのPage Flip対応書籍が増えている様子(2019年)

Kindleの文字モノの電子書籍で、「Page Flip」の機能に対応したものが急増しているように見えます。

Page Flip未対応のものを以前に購入・ダウンロードしている場合、いま再ダウンロードするとPage Flip対応になる場合があるので、是非ご確認をおすすめしたい。

FireやPaperwhiteを使っている場合はそんなに変化はないけれど、iOS版のKindleアプリの場合、めちゃくちゃ読みやすくなります。Page Flipの機能がどうとかじゃなくて、画面上の組版がすごく安定します。ページを進む・戻るの動作で「行数」がヘンに変わったりしなくなるのです。書籍の購入前に、この機能に対応してるかどうかを基準に入れるべきほどの違いであります。

今までどうしても気になってた(イライラしてた)ところが改善されたので、とてもとても嬉しい。