2020年9月1日 火曜日。晴れときどき曇り?

出社の日。月末の処理があるからしかたなく。

自分のために繰り返し書き残し書き起こしておくことは大事だなと思った。やたら無理な設定で仕事を頼まれたけど、かたくなに拒否。拒否あんど拒否。

「がんばれば」できないことは無いだろうから、ちょっとだけ良心が咎めるが、たぶんそれは良心ではなく「よく見られたい」という虚栄心である。わたしはプライドが傷つくのを恐れ、恥ずかしいと感じている。

しかし、それでもって他人を動かそうとしてくる人が居る。彼らはこの心の動きを機敏に感じ取るのがやたら上手である。ヒトを動かすにはザイアクカンがヨイらしいですね。

この悪循環には終わりがないのだ。手を差し伸べたが最後、一転、彼らは被害者ぶる。「まだ足りない」「もっともっと」「なんでやってくれないの」言いたい放題である。

わたしがやるべきは、近い未来のわたしのために、彼らの誠実な態度とリターンを引き出すことであると判断する。いままで彼らを甘やかしすぎたわたし自身が悪いとさえ思う。

助け合いは尊い概念だけれど、畢竟、各人は自分のことが一番大事なのだ。それでいいと思う。だから衝突があって当然であり、利益の調整を避けてはいけないんだろう。