macOSでは、「修飾キー」の設定がキーボードごとに設定できることを知った。(macOS Catalina 10.15.4環境)
最近、思いつきでキーボードを買いました。Logicool K380です。
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード 薄型 小型 K380RD Bluetooth K380 ワイヤレス マルチOS: Windows Mac iOS Android Chrome
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
いま使っているMacBook Airのあと、次に買うのはMac miniにしようかと考えていたことが理由のひとつ。そうしたら2020年の新しいMacBook Airがすごく良くなってしまって、悩みのタネは尽きません。ともあれ、Mac, iPad, Windowsで使えるものがあったら便利かもしれないと思って、買ってみた。高価というほどではなかったし、見た目がかわいいので。
そうしたらこれ、当たり前なのですがWindowsでも使えるようにキー配列がちょっと異なるんですね。具体的には「Caps Lock」と「Ctrl」がMacのキーボードと逆。
macOSの設定で修飾キーの入れ替えができることは知ってはいたものの、これまでいじったことが無かった。OS側で入れ替えたら、内蔵キーボードが今度〈逆〉になってしまうやん……と思ってたんですが、とんでもない勘違いでした。
ちゃんとキーボードごとに設定を変えられるようになってるんですね。
Caps Lockはどうせ使わないので、割り当て変えちゃえばいいじゃんということで変えてみた。
- 「Caps Lock」→〈Ctrl〉
- 「Ctrl」→ 〈Command〉
Windowsのクセが残っていて左下Ctrlのつもりで押してしまうことがあるけれど、こうするとめちゃくちゃ便利じゃないですか。
というかこの設定ができることを知ったら、内蔵キーボードのほうは「Caps Lock」→〈Command〉に設定してしまえばいいのね。何年もMac使ってきたけど、この年にして初めて気がついた。みんなこんな風にして便利に使ってたんか。くやしい。