君に似た横顔を見つけたこととか、選ばなかった方に何があったのかとか

今週のお題「アイドル」

わたしにとってのアイドルは「浜崎あゆみ」ただひとりなのだ。どういう言い切り方だ。

1985年生まれのわたしは、彼女の時代の始まりと隆盛、絶頂、そして現在まで、ともに歩んできました。意図的に抜かしましたけどね、現在までの前に衰退って言葉が入るんでしょう。がしかし、それは特別なことであろうか、いやない。

たぶん自分が死ぬか、彼女が引退するかするまで、アイドルでありつづけるのです。

ネタに尽きない人だけど、それがいい。実力が伴ってないとか、僕ですら感じるけれど、それでいい。賞レースや商業価値のイメージが先行するけれど、かなり音楽に真面目なひとだと思うのよ。


今回は特段スキャンダル的なものを用意していないようなので、こうでもしないと新アルバムリリースされたことが伝わらないのではないかと。

オリジナルアルバムは買うようにしてきましたが、iTunes Store先行だったからもう買っちゃいましたよ。アートワーク見たいんだけどな。これも時代の流れか。

ここに来て、挑戦し続ける姿はカッコいいなと思う。

僕は彼女のロックが好きだけど、今回はEDM。賛否あるだろうけど、このアルバム実はすごく好き。


ファーストアルバムで「いつか散ること知りながら」とHanaに思いを馳せ、サードアルバムでは「たしかに一つの時代が終わるのを僕はこの目で見たよ だけど次は自分の番だってことは知りたくなかったんだ」とDutyを背負ってから、もう幾年。

わたしはいまも応援していますよ。