それはきっと魔法

「魔法戦争」を2話見ました。ちょっと食傷気味。

というか、その前に「ワンス・アポン・ア・タイム」を観て、「中二病でも恋がしたい!戀」を観たせいで、純粋に「魔法!」とか言われると「うーん」ってなってしまいますよね。食べ合わせが悪かった。

というか「デスパレートな妻たち」のあとに始まった「ワンス〜」が全然期待してなかったのにすごくおもしろいです。


魔法といえば、じゃないですけども。わたくし、そんなにたくさんの種類の仕事をしてきたわけではないけれど、どうしても一つ分からないことがあるんですよ。郵便物とか宅配便のことなんですけどね。

コンビニのアルバイトの人とか、会社の先輩とか、わりと普通の人々が「宛先がここなら、今出せば明日の午前にはつきます」とか「ここだと、2日かかります」とかパッと分かるのはアレどうなってるの? 頭のなかのデータベースと照合速度半端なくね? もしかして、私の知らないだけでそういう教育システムが当たり前だったの? 義務教育に含まれてたの? 配送業やってる会社なら分かるんだけどね、それが主な業務じゃない皆さんも普通に分かったりするよね。

まぁね、それ以前に切手をいくら貼ればいいのかも、着払いとか速達とかの伝票も分かってないんですけどね。というかそれらが分かる人が不思議。インターネット以前の常識なのだとしたら、これが「世代間格差か」と納得できるような気がします。