今日が新年会の水曜日

文章を書くのと同じくらい、酒の飲み方は難しい。

誰のために飲むのか、誰を楽しませたいのか。仕事のお酒には、上位自我が間違いなく存在する。誰のために飲まなくちゃいけないのか。飲むのは好きだからいいんだけれど、誰を楽しませなくてはいけないのか。

明日の後悔を引き換えに、僕はアルコールを欲しがっている。少しでも頭が麻痺したらいい。歌いたくてしょうがないんだ。

今日もなんでだろう、口を閉じていられないわたしを、誰か諌めて欲しいと思う。