2017年の手帳|高橋書店 ニューダイアリー2|4月始まり

しばらく書くことがなかったのですが、記録のため。

今年の手帳も昨年と同じもの。

しかしこの1年で手帳の使い方もだいぶ変わった。失くすのがこわくて、基本的に会社に置きっぱなしにしてしまっている。したがってプライベートな予定はiPhoneGoogleカレンダーに依存してます。

いろんなアプリを使っていたけどYahoo!のアプリが便利すぎてやっと普通にスマホで予定管理するのに抵抗がなくなったという面も大きいです。別に回し者じゃないです。

会社はOffice365とそれに付随するOutlookの運用が始まったため、基本的にそれに入力することになった。当初はその意義がよく分からなかったけれど、自分以外からも予定が見られることがなにかと便利なんだと気がつきました。忙しいワタシをアッピル。

そういうわけで、手帳で予定管理することがずいぶん減ったように思います。というか予定を二重ないし三重で管理することになるのでダブルブッキングが怖いし、同じ予定を何回も入力したり書いたりしている現状がシュールというか本末転倒というか。

「紙とかペンとか文房具が好き」という趣味の理由に加えて「書く姿勢を見せられる」「電池切れや破損に備えて」などという実用上の理由がいくつあるのか数えて自分を納得させているような気さえしてきます。

Mac版Google Chromeのフォントレンダリングが弱いと思うのですが、日本語の記事が見つからないので書きます

どう見ても、Google Chromeのフォントレンダリングの様子は、細く、ボケてというか薄く見えると思うのですけれど、どうでしょう…?

フォントサイズが大きい場合はあまり問題になりませんが、特に本文の小さな文字の場合。

Google ChromeFirefoxの比較キャプチャ

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Google ChromeFirefoxSafariの比較キャプチャ

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動作環境

それぞれのブラウザのバージョン


新しいMacRetina化が進んでいるので、Retina環境で見ると遜色ないのかもしれませんが…。残念ながら手元に環境が無いので試せません。

タイトルで書いた通り、日本語の文章が見当たらないのです。「Chome フォントレンダリング」とか検索しても、Windows版のことはたくさんヒットするのですが、Mac版のことになるとほとんど見当たらない。

というかWindows版はDirectWriteに対応したので、Windowsのブラウザ同士で比べたところでほぼ違いはなくなった(64bit版も登場、DirectWriteレンダリングに対応した「Google Chrome 37」が安定版に - 窓の杜

しかし意地で探したところ「Bad font rendering on Mac OS X El Capitan - Google プロダクト フォーラム」という記事が見つかったので、おお、これはわたしの勘違いではなかった!と喜んでいます。

しかしEl Capitan以前からこの差はあったように思うんですよね…。


わたくしなんだか「また目が悪くなったのか」と心配になりますし、微妙に疲れるので、できればFirefox寄りの太く、くっきりとした出力にしてくれないかしら、と願ってやみません。

いや細いほうがスッキリしていてよい、など人によって好みもおありになるでしょうけどね。

気に食わないならSafariないしFirefoxを使えよ、というお話になるでしょうが、同期や拡張機能、パスワード管理等々の都合ございまして、なかなかどうして難しゅうございます。